本気
こんばんは。今日は本の紹介と見てたドラマから考えたことを少し。
本の紹介から
小保方晴子「あの日」
絶対聞いたことある名前ですよね。STAP細胞で世間を騒がせた研究者小保方晴子さんが書いた本です。
彼女は騒動の中、ボロボロになるまで自分を拾ってくれた先生達のために戦いました。その全貌を小保方さん目線で書いたもの。とても前の話ですが今読んでも面白いです。
そしてさっき終わってしまった
ドラマ「ノーサイドゲーム」(TBS系列)の総集編。写真の浜畑(廣瀬俊朗)またチームのために足を引きずりながらプレーしててそれには感動しました。
ここでおわり…じゃなくて、
今日の主役のふたりは「本気になって仲間のために」戦っていたと気づきました。特にこの「本気」というのが自分になかったものかなぁと思って…
ベクトルは大学の講義に向けなくてもいいから、他でいいからもう一度本気にならないとせっかくの大学生活がなあなあで終わってしまうかもしれない…
本気で読者する、本気でバイトする、本気で…
何か6月の講義再開までに決めて、実行していきたいと思いました。