梅雨の風物詩

梅雨の風物詩といえば田植えしたばかりの田んぼだと私は思います。

 

今日は親戚宅の田植えに朝からお邪魔して仕事をさせて頂きました。

 

十数年ぶりぐらいの田植え作業…

とても新鮮な気持ちで出来て楽しかったです!

 

小学生にこれやらせたかったなぁ

特に平気で米を残す子どもたち、買えばいいやんみたいに思う子どもたちとかに…

そうだけどそうじゃないやんみたいなね笑

言いたいこと伝われー!(゚O゚)

 

と同時に機械の凄さを感じました。

やっぱ勝ちきれないっす。等間隔で植えていく辺りとかスピードもそうだし。

まぁ今日の作業は機械が植えてなかったところを歩いて植える補植といわれる作業でしたけど

もうほぼ出来てて仕事ない…( ̄∀ ̄)

 

けど昔は全部手で植えてて、そのために地域がひとつになって助け合ってやっていたということを考えるとなんだかなぁとも思いましたが…

この手で植えてきた過去があるからこそ今の日本の農業があるのではないかと考えました。

 

僕も水が流れてきても流れない、小さくても根を張って生き残り続ける今日植えた苗のように今年も頑張っていきたいと感じました。